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屋根修理業者2社から見積もりを取ったのですが差がありすぎて基準が分かりません

梅雨の時期から豪雨や台風に悩まされ、薄暗い空が憂鬱だった時期がようやく晴れた頃、次なる問題が舞い込みました。
実家は神奈川県で隣に父の従兄の家があり、叔父家族とは境がないほど、まるで一つの家族のように接してきました。台風が落ち着いた後、裏の家の庭に棟板金という屋根に付いている一部が落ちているとのことで、近くのマンションの上から望遠鏡で見ると、叔父の家の屋根の一部がないことが分かりました。自宅の屋根の一部がないという疑いを持つことはないためびっくりしましたが、とにかく裏の家の方にお詫びをしたと聞きました。このままだと次に雨が降ったら雨漏りがおこるかもしれないため、屋根修理業者を探して修理費用の見積もりを取ろうと2社に見積もりを依頼したそうです。そうすると2社の料金の差が大きく、安い方を選んでちゃんと修理してくれるのか、高い方を選ぶ理由はあるのかと基準が分からず困っているとのこと。単純にあと2社ほどに見積もりを取ればアベレージが取れるんじゃないかと言ったのですが、時間を取られるし、営業の電話もうんざりでどうしようと話しています。
このようなケースではどうするべきでしょうか?
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自社施工の元請け屋根修理業者か確認しましょう

屋根修理業者の中には営業窓口だけを行い、修理作業は下請け会社へ依頼している業者があります。この場合は中間マージンが発生するため料金は高くなる傾向に。また、遠方から出張するケースでもその経費が加算されるため、お住いの地域に近く、自社施工の元請け業者を選ぶのがベストです。受注を取るために大幅な割引きを提示したり、逆に世間相場よりも高額すぎる業者も注意が必要です。見積もりは複数の業者へ依頼するべきですが、ある程度の相場はネットなどで調べることも出来ますし、各社のホームページにも記載されているはずです。多少の手間は掛かりますが、優良業者を選ぶために少しの時間を割き、見積もりは最低3社から取るようにしましょう。更に、火災保険に加入されていましたら風災による屋根修理は補償の範囲内ですので、保険で費用をカバー出来ます。業者探しの際に保険対応してくれるかも合わせて確認されるとよいでしょう。

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